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朝の資料 2007


沈黙の重要さ

 多くの人はしゃべりすぎである。正確に必要なことを伝えるのではなく延々と話してしまいがちなのである。話したいという衝動に負けないことで意思に対して力を及ぼす。必要以上にしゃべる人は自制のなさを自ら物語っているようなものである。

常に自己否定をする

 かなり逆説的な考え方だが、自己を否定するからこそ新たな何かを必死で求め、何かが生まれるのである。自らの内面的な気づきから生まれる行動は、大きな成長につながる。その結果自分の力を信じられるのである。今の自分の全てが完璧などと奢らず、常にどこかで客観的に自分を否定し、新たな何かを求めよう。  何度言われても直らない・直せない人がいるが、それは言われていることをちゃんと聞いていないの一言なのである。せっかく教えてくれている人にも非常に失礼であるし、自分の質を上げるチャンスを逃しているのである。そして最後には何も注意去れることもなく、自分の世界も狭まり、取り替えしはつかなくなる。その注意はいったい誰のための注意だったのかをちゃんと考えよう。 

とにかくすぐやる

 今の時代はとてつもないスピードで変化している。何が良く、何が悪いかなどやって見なければわからないというのが、ほぼ事実なのだ。数年前の成功のセオリーを忘れ、今までの考え方とは違うやり方をしよう。思いつきで動くのでは、コストや時間の無駄でしかない。しっかりと戦略をたてて、とにかくやってみよう。 

自信をつける

 自信がないというのは恐怖心というのが大きく関係している。恐怖心を乗り越えて、行動に移す事により、自信がつくのである。行動を起こさなければ自信もつかず、さらに恐怖心に支配され何も出来なくなるという悪循環に陥るのだ。まずは行動。怖がってばかりでは何も始まらない。 

チャンスと試練は交互にくる

 最悪だと思う状況を経験したと思えば、次の瞬間チャンスがめぐってきたりする。しかしチャンスをチャンスと気が付かない人は多い。実際明らかなチャンスだという顔をして物事は回ってこない。一見、ピンチのような事にこそチャンスがあるということを理解し、試練を乗り越えよう。

本能に従う

 ここでいう本能とは今まで培ってきた経験による直感である。自分の直感を素直に信じ、行動に移して大丈夫だという裏付けを感じられるまで自分を高めれば、起きた事柄に対し、瞬間的に対応出来るようになる。本能に従えるだけの経験を進んでしてみよう。

自分の価値観を持つ

 自分はこれがしたい、これができる。今の時代、自分の価値観をもち自力でやり抜ける人しか生きては行けない。他力本願や企業に守られている意識の者は、次々落とされるであろう。自分で世の中をコントロールすることなど無理な話である。大事なのは自分の足元を固めること。出来ることを出来るなりにやる。自らの意思を固め力を付けるのだ。他力本願で生きて行ける時代は終わったのである。 

スズメに学ぶ

 スズメは何も考える余裕が無いほど、エサを求め飛び回っている。そうしなければ生きてはいけない。それほどの努力をしている人間は果たしてどれほどいるのだろうか。対して努力もせずに「自信が無い」というのは結局甘えているのである。とことんまでやらなければ生きているとは言えない。生きることは厳しいのである。

五感に訴える

 判断の元となる情報は五感から入ってくる。視覚や聴覚はは絶対に必要であるし、食品関係や、接待の場であれば味覚、嗅覚も必要である。理論立てた商品説明も大事であるが、五感の本能に訴える方法もとってみよう。

世界は広い

 アメリカの田舎町での話で、NASAがアポロ計画を発表したとき人々はまったく信じなかったそうである。「人が月に行けるわけが無い」「人間が月にいるべきならば最初から月で生まれるはずだ」などと、言っていたそうだ。たしかに当時、人間が月に行くという計画に人々は驚き、にわかに信じられなかったかもしれない。だが胸が高鳴らなかっただろうか?行けるかもしれないと夢を見なかっただろうか?世界は広く、とんでも無い事をやってのける人間がいるということを忘れてはならない。小さな考えから小さな人間がうまれるのである。

壁を越える

 成功する人、しない人。この差は紙一重である。成功しなかった人全て堕落した人間かというとそうでもない。この紙一重の差は「粘り」である。成功する人は無理だと思われている事でも粘りに粘り、何度も失敗して成功したのである。粘った者すべてが成功するわけではないが、成功したものは皆、粘っているはずである。 

良い習慣を身につける

 習慣の力は侮れないものがある。習慣は潜在意識に大きな影響を与える。悪い習慣を持つとそれに縛られ、悪循環が始まる。これを抜け出すにはかなりの労力が必要である。逆に良い習慣は必ずやあなた自信の道しるべになり、豊かな方向へ導いてくれるのである。1日では変わらないことも習慣として日々行うことで、自分を変えていけるのだ。  

ポジティブイメージ

 単純な話しだが、うまくいく人はいいイメージを、いかない人は悪いイメージを持っているのである。イメージにはコストもかからない。イメージするだけでは駄目だが、イメージするところから始めてみよう。 

情に訴える

 みなさんは「情に訴える」やり方というと聞こえが悪く思うだろうか。しかしながら実際は、情を持たれる人物というのは何かを感じるものである。商品力や販売力も大事な武器ではあるが、お客様が求めているのは人とのつながりなのである。このつながりに勝る説得力はない。

仕事が面白くてたまらない人

 常に時計を眺めている人、休日や、給料日を待つだけの人。こういう人間は自ら自分の仕事をつまらないものにしているのである。仕事がつまらなければ不満も出る。この悪循環から脱出する為には自分の仕事に対し、奉仕の精神で取り組むべきである。自分が成し遂げることにより会社や同僚、取り引き先などがより良い方向へ向かうのだという自覚を持つべきだ。与えられるばかりを求めるのではなく、与える気持ちを持って仕事に取り組めば、不思議と周りも与えてくれるのだ。 

今日を最後の日のように

 人間だれしも明日を漠然と考える。だが、明日という日が来ないのであれば、誰もが今日という日を必死で生きるであろう。明日の為に今日何をすべきか、この考えはとても素晴しく、大事なことだが、充実した人生を生きるのは今日なのである。未来を見つめすぎて今を見失っては素晴しい考えも台無しなのである。

体で覚えるべき3つのこと

  • 楽をしては儲からない
  • うまい話しは落し穴がある
  • 理屈よりも行動すること

 最低限この3つを体で覚えるべきである。おかしな方向へ向かってしまう人は決まってこれがわかっていなのである。

自社の弱みを知る

 自分が所属する組織を強くするためには、何が弱みなのかを知る必要がある。それを知ることで強くする為の準備の半分は終わったようなものだ。あとはその弱みをいかにして補強していくかである。強い組織に所属していたとしても奢ること無く、客観的な視点をもとう。

瞬時に判断できる直感力

 勉強をすれば頭は良くなる。だが、知識だけの人間が仕事をこなせるかといわれればそうでもない。本当に頭を良くするためには知識を「勘」で解るまで学ぶことだ。初めてやることでも「勘」が良いと驚くほど飲み込みも早くなる。知識だけの人間はこれが出来ないのである。せっかく知識を手に入れたのであれば、「勘」が働くところまで学んでみよう。 

勘違いな努力

 こんなに努力をしたのにまったく報われないと嘆く人は多い。ここで勘違いしてはいけないことがある。かけた時間=努力の量という考え方である。テスト範囲外の勉強をして散々な結果に終わったことを何の疑問にも思わないだろうか?人生レベルで考えるとテスト範囲のような明確なものは無いが、考え方的には報われない努力というのはそういうことである。本質を見極め、成すべき事を行う。闇雲に走っても体力を失うだけである。

意識の持ち方

 同じことを同じようにやっているのに人間には差が出てくるものである。その秘密は才能、センスではなく「意識」である。どのようにプレゼンすべきか、誰にアプローチをかけるべきか。など、同じことをしているようでも「意識」の持ち方で結果はまったく事なるものになっていくのだ。行き当たりばったりで何をしようが結果など出るはずもないのである。

心配しない

 心配している内容を分析してみよう。ほとんどは自分の力ではどうにもならないことだ。明日の天気を心配しても自分が望む天気になるわけでもない。出来るだけ今、この時のことを考える習慣をつけよう。無駄な心配などは不思議と悪い方向へと向かわせるものなのである。

聞く力、話す力

 お客様に何かを説明する際に、どうすればわかりやすく、説得力を持ち、理解を頂けるのか。それをとことんにまで考えつめれば、お客様が聞きたいであろう質問も予想が付き、予めシミュレーションもでき、こちらの話す内容も見えてくるはずである。いざ訪問先の商談でうろたえてしまうのはそれが足りていないのである。

タイプ別の攻め方

 人間のタイプをパターン化するのは難しいが、一つ覚えの戦略では営業としては失格である。内向的な人物と外向的な人物でも話し方から変えたほうがいいのである。相手方の反応で、瞬時に見極め、オリジナルの攻めパターンをつくってみよう。

有限の時間

 人生は長いように感じてしまうから大事な事を忘れてしまいがちである。あと何度満月を見られるだろう。何度感動する映画に出会えるだろう。忘れられない1日をあと何回迎えられるのだろう。すべては有限である。 いつでも出来るという時間に対する甘さを捨て、少しでも実りのある人生を送ろう。

相手の立場に立つ

 「安心させる」仕事にかかわらず、全ての事においてこれほど大切で難しいことはない。反対の言葉で「心配」があるが、私たちはどれほどの人に心配をかけているのだろう。体調の悪いまま出社すれば周りの人に心配をかけることになる。普段から健康面に気を使い笑顔でいれば周りの空気を明るくし、安心感を与える。同じように与えられた仕事を最後までやりきる、報告を怠らないなど相手への配慮が安心感を与えるのである。とても難しいことだが、相手の立場に立ち、その視点から「安心」を、与えられる人間になろう。

もっとも頼るべきものは自分の直感

 直感力は潜在意識、顕在意識の奥にある意思気力である。経験豊かな人物にアドバイスをもらうのもいいが、外部の情報に頼るばかりではなく、少なからず培ってきた自分の経験を信じてみるのもいいだろう。その上で出た結果はあなたに新たな世界をもたらすものになるはずである。

たくさんの視点を持つ

 昔、光の性質は波動か粒子かで論争があった。学者の間でも絶対に粒子、絶対に波動と、論争を繰り返した。結局の所、光とは両方の性質を持つものだとわかった。どちらの主張も、思い込みが強く、視点が狭まり、両方の性質を持つという可能性に気が付かなかったのである。常にあらゆる角度から物事を見つめ、世界を狭めないことだ。

4つの感情

  • 共感を得る。
  • 信頼を獲得する。
  • 関心を呼ぶ。
  • 意識を変える。

 上記の4項目を感じさせるような接し方が出来れば相手はよりあなたと綿密なコミュニケーションをとりたいと思うはずだ。「あなたの話しを聞きたい」「あなたと契約したい」など、何を扱うにしろ、結局は人と人とのやり取りで、仕事は進んで行くのである。

半人前

 一人前の社員とは仕事を最初から最後まで自分の責任で遂行出来る人である。 自分の仕事に問題が起きれば、まずは自力で解決の道を探すべきだ。最初から人に頼るのは、自らを半人前と認めているに等しい。人と力を合わせるのと、人に依存するのとは雲泥の差である。

ひたすら仕事に没頭する

 「本当に良く働いた」そう心から思える時期をあなたはお持ちだろうか?もしそういう経験がないのであれば1年間ひたすら仕事に没頭してみてはいかがだろうか。その経験が大きな財産となり、多くの喜びと自信になるはずだ。もしスランプに陥ったとしてもこの財産があなたを助け、さらなる成長に繋がるのだ。

変化を恐れない

 痛みを恐れ、変化を受け入れられない人間は多い。しかし変化しないことにも痛みは伴う。どちらにしろ痛みを伴うのであれば、恐れてばかりいるのではなく、自分を成長させるほうを選ぼう。

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